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お願いとおことわり


     ・このブログは
      広島近郊の方には
      お店の詳細を知っていただくために、
      遠方の方には
      身近なものを修理して使用する楽しさをお伝えするために
      公開しております。パソコン

     ・カテゴリ一番上の記事
      「ひねりてからのおことわり」の内容にご了承の上
      ご来店ください。家

     ・ブログ内で、過去に修理した作業内容や価格、
      納期などをご紹介しておりますが、
      同じ修理内容でも対象商品の状態や仕上げ方などによって
      価格や納期は変わります。
      あくまで目安として
      参考にしていただくために公開しておりますので、
      予めご了承ください。スマイル

     ・2014年4月より前の記事では
      その当時の消費税率5%で価格表示してありますが、
      実際にはご来店時点での消費税率で
      対応させていただくこととなります。金貨


2017年09月30日

HERMES アザップのくるみバネホック交換と引手補強修理




こんにちは

今日の商品はこちらのHERMESの折財布です




ご依頼場所は

この引手の革パーツ部分と




こちらのクルミホックです


革が破れてきれいに無くなってますなき



内側はこんな感じで

使うのには問題ありませんが

今回の修理でメス側は新しいものに交換しますパー






早速仕上がりをご覧くださいカメラ


革引手部分は内側から補強テープを接着して

新たにステッチを入れて強度をあげましたアップ

元のステッチの色目に合わせて

馴染むように仕上げてありますグー



クルミホックはこんな感じです




同じような型押しではありませんが

色目が近いもので仕上げたので

いい感じに馴染んでいると思いますgood




内側はこんな感じです


元のオス側とぴったり合うホックを取り付けてありますOK






エルメスアザップ
革引手補強縫い(コバ仕上げあり)
クルミホック(メス側)交換X1   4200+税円

作業期間              3~4日間





こちらのオーナー様は

ひねりてお得意様のビアリッツさん

上質なエルメスのアンティークからキュートな小物類まで

カラフルに取り揃った雑貨屋さんです家


オーナーの白川様のセンスが光るピカピカ

素敵なお店なので

大切な方への贈り物やプレゼント

自分へのかわいい一品をお探しの方には

お奨めですよ花まる






  
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2017年09月09日

QUELボストンバックのファスナー交換とその他修理



今日はこのブログへの登場が2度目のブランド

クエールのボストンバックの修理をご紹介しましょうパソコン


持ち込まれた時の状態はこんな感じですカメラ



ショルダーストラップを留めておくベルトとセットの

ボタンが無くなっていますなき




本体にある2本のファスナーのうちの1本




ちょうどカーブになっているところあたりの生地が

破れてしまってます大泣き




ファスナーの引手の革が劣化で破れかけていますタラーッ




ストラップの付け根の劣化













土台に縫い付けてあった樹脂パーツがちぎれて

ストラップの付け根も擦れてきていますムカッ



持ち主様はお医者さんで

この鞄をお仕事でガシガシ使われているご様子

ご要望は、

軽くて使いやすいから全体の強度のバランスを見つつも

丈夫に修理しながら出来るだけ使い続けたいという事でした。



色々打ち合わせをさせていただき

ひねりてが修理途中で思いついたプランへ

変更しつつ仕上げたものがこちらです↓


ボタンはもともと金属のものがついていたという事でしたが

狭い駐車スペースでの車の乗降時に

万が一他の車に擦っても、傷がつきにくい素材のボタンを

希望されていたので

仕入れられるボタンの中から検討して

革のクルミボタンを作成して取り付けてみましたクローバー


東京で仕入れた革の中にぴったりの色合いのものがあったため

かなり馴染んでると思いますOK



下の写真の上側が交換したファスナーです




左が元からあるファスナーで、右が交換したほうのファスナーですボストンバック












ここが作業途中にプランを変更した部分で

元のファスナーはおそらくドイツなどの海外製のためか

ひねりての仕入れ先のYKKにはないサイズのものがついており

コイル部分は見た目にあまり変わらないのですが

布テープの幅が明らかに元のほうが広かったのでタラーッ

その誤差を補うために革の帯を取り付けることにしましたグー



結果的には

直接本体に布テープを縫い留めるよりも

布テープへの負荷が少なく出来て

今回のような症状を起こしにくい構造に

変えることが出来たと思います花まる




引手の付け根の劣化部分はカットして

新しい革で丈夫に作り直しました。



ナイロンテープも入れ込んでいるので

元よりだいぶ強くなってますよ!




ストラップ付け根は

ちぎれていた樹脂パーツは取り外して

ストラップの劣化部分もカットして新たに取り付け直しました

裏から丈夫な不織布で土台を補強したうえで

元とは違ったところも縫い留めて

この鞄の荷物の荷重を二分する部分だけに

出来る限り強度を上げた修理をしてありますアップ グー







クエールボストンバック
ファスナー交換(一部アレンジあり)
引手付け根部分革継修理 2個
ストラップ付け根土台補強+ストラップカット 2か所
革クルミボタン作成 1個
                32000+税円

作業期間(材料仕入れ期間含む)     1か月



オーナー様にはご満足いただけたようで

この鞄と入れ替わりに

また別の修理をご依頼いただきました拍手



実はオーナー様、このブログの


来店いただけたという事でした家


こういう反応を頂くと

ブログを書いていてよかったと実感できて

益々筆も進みます音符ありがとうございますニコニコ

これからもコツコツ書き続けて参りたいと思いますので

みなさま引き続きお付き合いのほどお願い申し上げますパソコン



  
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2017年05月12日

The REAL McCOY'S フライトジャケットの袖口リブとファスナー交換(after)


こんにちは、

え~、つい先日のことですが、

たまたまブログの過去記事を見直していた時に

気づいてしまいました・・・叫び

ひねりて、ひとつ修理仕上がりのご紹介をし忘れていましたねアセアセ



この2か月

「あの革ジャンの仕上がりはどうなったんだろう?」としょんぼり

もやもやしていた方もいらっしゃったのではないでしょうか・・・

すみませんタラーッ



ではさっそく・・・

商品はこちらのフライトジャケットカメラ


修理前の記事は2か月も前の事ですので

忘れてしまったという方は

まずはこちらで再度内容をご確認くださいませパソコン

2017/03/18
The REAL McCOY'S フライトジャケットの袖口リブとファスナー交換(before)



で、今回見直していてさらに気づいたことは

前回載せていた写真はすべて仕上がり後の写真でした叫び

どおりでどこも傷んでいるところが見当たらないわけですよねー

結局修理前の写真は取り忘れていたようですガーン

・・・重ね重ね混乱させてしまって申し訳ありませんでしたー大泣き



でも無いものは仕方ない・・・キョロキョロ

ということで

今日は仕上がりをさらに詳しくご覧くださいませ↓




材料はミリタリー専門ショップで

タロンのファスナーと

まさにオリジナルそのものともいえる復刻リブニットを仕入れて

取り付けましたピカピカ




修理前のリブはこんな感じです

こうなったらもう取り替えるしかないですねハサミ




オリジナルと比べてみていかがでしょう?




縫製部分はこんな感じ


毎度のことですが

手回しのミシンで一目ずつ元の針孔に針を落として縫っていますので

傷みを最小限に抑えることが出来ていますパー



内側はこんな感じ




ファスナーは引手の革をオリジナルのものに付け替えてますので

違和感なく仕上がってます花まる




修理前のファスナーです


こちらもジャケットのファスナーによくある症状で

こうなってしまったらやはり交換するしかありませんがいこつ





フライトジャケット
タロンファスナー交換55㎝
リブ交換(両袖)     23000+税+8100(特注材料費)円

修理期間         1か月
(仕入れ等期間含まず)


オーナー様のご希望で

時間をかけて出来る限りオリジナルに近い材料を探し

修理させていただきましたので

費用も期間も通常以上にかかってますが金貨時計

それだけに

ほぼオリジナルと変わらない仕上がりに出来たと思いますピカピカ



今回修理させていただくことで

材料仕入のためなどにいろいろ情報収集してみて

どうやらこちらの商品が

マニアの方々にはたまらない一品であるらしい

ということにじわじわ気づいてきました雷




襟の裏にはこんな印刷が目



確かに色合いといい質感といい

雰囲気のあるいいジャケットだなと思いますし

仕立てもしっかりしてあるなという印象深い一品でした花まる

こうやって上質な一品に出会えるのも

このお仕事の楽しみのひとつです王冠



最後に、見た目には丈夫に見えたジャケットですが

やはり年数がたってる分乾燥していましたので

レーダーオイルでしっかり栄養を与えて

もっちり肌に整えさせてもらいましたクローバー



オーナー様にも喜んでいただけたので良かったです花まる






さてひねりては、明日明後日とお休み頂きますので

ご利用を検討中の皆さまはどうぞこちらでご確認くださいませ家

5月の店休日
2017/04/19


では皆さま良い週末をプレゼント



  
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2017年04月22日

ツートンカラー手提げかばんのファスナー交換


今一番、一日を通して過ごしやすい

良い季節だなぁとピカピカ

朝目覚めるたびに思うひねりてですが

きっとこの状況は長くは続かない・・・

GWにはきっと

「あっついですねぇ」などと言ってることでしょうねアセアセ

  ・・・今を大事にしようと思いますクローバー



本日はこちらの商品をご紹介しますカメラ


ベージュと水色のツートンカラーの手提げかばんです。

これからの季節に使い易そうな、爽やかな色合いですよねピカピカ


パッと見はまだ新しそうで特に問題なさそうに見えたのですが

ファスナー部分を見ると目

閉まっているはずの部分のファスナーが開いてきてましたタラーッ

今回その状態の写真は取り忘れてしまってます、すみませんワーイ



さて、ファスナーの修理については

ひねりてなりの受付方があるのですが

以下の記事に詳しく書いてありますので、

興味ある方はご覧くださいませクリック

2013/07/03
クロコダイル長財布 スライダー交換



今回、持ち主様のご希望で

最初からファスナー交換で作業を進めました。

テープの色が本体の色に合わせて、きれいな水色でしたので

大阪からできるだけ近い色合いの材料を取り寄せて

作業しましたハサミ



では仕上がりです↓





縫い糸はもともとは水色を使っていましたが

他の場所に使用されているベージュ色の糸なら

ひねりてにかなり近い色合いのものがありましたので

今回はその糸を使用しましたパー












内側はこんな感じです









それにしても

「これほんとに交換したの~!?」

っていうくらい近い色合いの材料で修理が出来ましたが・・・ちっ、ちっ、ちっ


交換しましたよ!good

ファスナー、ちゃんと閉まってるでしょ~チョキ





手提げかばんのファスナー交換   6000+税円

作業期間            1週間       
仕入れ期間           2週間



実はこちらの持ち主様は

島根県の浜田の方からご来店されました電車


何かの用事のついでではあったようですが

広島への道中の手荷物を一つ増やしてまで

修理に出されるくらい

この鞄が気に入ってらっしゃったようです花まる


ひねりてでは

基本的に受付、お渡しともご来店をお願いしておりますが

今回のように遠方からの方がご希望された場合

配送料をご負担いただいたうえで

お渡しの時だけ(受け付け時は出来ません×)、

送らせていただくことも可能で○

この方もそうさせていただきました。


また、店頭、配送どちらの場合でも

仕上り時に商品は軽くメンテナンスさせていただき

初めてご利用の方には

お手入れに関するご提案と、簡単なアドバイスを書いた

お手紙を添えさせていただいておりますラブレター



この度も同様にお手紙を添えて商品を送りましたところ

2~3日後に嬉しいご褒美を頂戴しましたプレゼント

無事届いたというお知らせと、仕上りの感想、

お礼が書かれたお葉書ですクローバー

普通ハガキに美しい文字で、

言葉だけが書かれたシンプルなものでしたが

喜んでいただけたことがよく分かる内容とタイミングで

思いがけない温かい言葉の贈り物に

嬉しくて思わずお返事書いてしまいました音符


今頃、浜田のブルーグレーの空の元

この鞄が活き活き活躍してくれてるのかなぁ?

などと妄想が膨らむばかりですニコニコ

Sさまありがとうございましたスマイル


  
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Posted by ひねりて at 18:08Comments(0)修理(ファスナー)

2016年08月10日

革製刀袋を全体メンテナンス修理




皆さま、こちらは何を入れるものかお分かりでしょうか?

あ、タイトルでわかっちゃいますよね

はい、日本刀ですピカピカ



ひねりては今回初めて拝見しました目

持ち主様は岩国のほうにお住まいの方なのですが

そのお知り合いの広島在住の方が

代理でこの刀袋を持ち込まれましたアシ



長年ご使用の商品のため

至る所に傷みが出てきている状態です

まずはその状態をご覧くださいカメラ



ファスナーが閉めても閉まらなくなってます











持ち手の付け根の根ももが       

2か所とも劣化しておりダウン                   
          
片方は修理した跡がありますが     

それも弱ってしまってますタラーッ      












ストラップをひっかけるDカン用の根ももも、同様な状態アセアセ

留め具が無くなってしまったのか

ボルトを使って留めてありました↓














一番底の部分は刀の負荷が一番かかるからでしょうか

ずいぶん弱っていて大泣き

ほころんだあとを何度も補修した跡がありましたハサミ




この針金を糸代わりにして留めてありました↓


何とかして使いたかったんでしょうねースマイル



こんな感じで

1か所を複数回にわたって手直ししてあるところが

あちこちにあり

持ち主様がこの鞄に

いかに愛着を感じているか、ということがよく分かりました拍手



その持ち主様のご要望はというと

お孫さんにこの鞄と刀を譲りたいので

その前に今後も長く使えるよう

気になる部分を修理してほしいというものでした。マイク



そこで、そのご要望通りの修理をした場合と

さらにひねりてから見て、

長い目で見てここも気になるという点を追加して修理した場合と

2種類の見積を出させていただいたところ

せっかくだからしっかり直したいと

後者の内容でご依頼をいただきました家



では仕上がりをご覧くださいカメラ




ファスナーとその周辺のテーピングを約1mほど交換してます!




持ち手部分の根ももを2か所交換




ショルダーストラップ部分の根ももを2か所交換




根ももの裏は

左の写真のように、本体に直接取り付けてありましたが

より丈夫にするため、右のようにあて革をしてありますグー














ストラップも新しく作成しましたピカピカ

革は世界から評価の高い栃木レザーさんの

ミシバクロップという革を使用してますパー


必要最低限の加工で仕上げられたこの革は

卸店が「革のトロ!」と称賛するほどの上質な革なんですよ花まる


興味のある方は栃木レザーさんのHP

最高級の革の世界を覗いてみてくださいめがね

いかに真剣に革と向き合っているかがよくわかり

なかなか刺激的ですよ雷










使い込むことで育ち、深みを増していくこの革は

今回の持ち主様にぴったりだと思いますOK



こちらは針金で補修してあった部分です。

一番先のほうは何度も補修したことで、

穴が開きすぎて弱っていたため、

1センチカットしたうえで40㎝ほどテーピングを交換しました。

その他、糸が擦り切れていたところも縫い直してありますパー




全体の仕上がりをご覧ください



刀袋全体修理
   ストラップ交換
   根もも交換4か所
   先端劣化部修理(カット、テーピング)
   ファスナー交換40㎝
   テーピング交換約1m
   色はげ部着色+ミガキ        47000+税円

作業期間                 約1か月





こちらの商品は仕上がり後、代理の方が取りに来られて、

その足で岩国まで届けてくださったのですがクルマ

後日ご本人様からお電話で

感謝のお言葉を頂くことが出来ました黒電話


その際分かったことですが

その方の御年92歳

電話の内容は

「この刀袋は約40年ほどの間、

移動の際に使用し続けている愛着のある逸品だということハート

その傷みが進んできたため、

修理してくれるところをあちこち探しても見つからないで

困っていたところしょんぼり

今回修理してもらえて感謝しているクローバー

孫にこれを引き継いでもらえたらいいなと思う」といったものでした。



どうしても直接お礼が言いたくて電話しましたということ黒電話



本当にありがたい、修理者冥利に尽きるお言葉で

とても感激いたしましたなき



もともとこのお電話をいただく前から

ひねりてがはじめて手にした珍しい刀袋ということもあって

ブログの記事にさせて頂こうと思っていたところに

この嬉しいお言葉クローバー

熱が冷めないうちにと炎

さっそくご紹介させていただいちゃいましたニコニコ



今後もご希望通り

お孫さん、そのまたお子さんへと

この方のこういった物を思う心とともに

代々受け継がれていかれるといいなと思いますクローバー



  
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2016年07月30日

編み込みバックの革パーツを全交換



本日は夏らしい一品をおひとつご紹介!

天然素材の編み込みバックです。


持ち手と天口部のマチに革が使われていて

いいアクセントになっています♪






そして今回のご依頼場所は・・・


その革パーツすべての交換です

よく見ると革表面全体に亀裂が入って剥がれて来てますね大泣き




「こういう症状になるということは合皮では?」と思ったのですがキョロキョロ

下地は革でしたので、

床革の表面をラミネート

もしくは塗装仕上げしてあるタイプのものかなと考えてますパー

革を無駄なく活用するための工夫の産物ですね拍手


でもやはり表面が合皮に近い仕上げのため

経年変化でいずれこうなってしまうのは止むおえませんなき


今回オーナー様と相談させていただいた結果

同じような濃茶色ではなく

黒色の革ですべて交換することになりました。



ではご覧ください↓





内ポケットは元のままで触ってません




持ち手も元と同じ幅、長さですが

中に丈夫な芯を入れ込んであるため

元以上に丈夫に仕上がっておりますパー




元のマチには裏はありませんでしたが

今回は裏も付けてあり、より上質に仕上げましたグー







編み込みバック革パーツ全交換
持ち手2本、天口マチ、ファスナー  28000+税

お預かり期間          1か月



うん、黒もいいですね~good

なんだかよりメリハリが出て、上品な感じがしますピカピカ

なぜか親近感湧くなと思ったら

ひねりてのお店の色合いとリンクしてるからだと気づきましたニコニコ





良い色合わせです花まる





オーナー様も納得な様子で良かったです音符

さあ、すでに夏真っ盛り入道雲

これからしっかり活躍してくれることを期待しますスマイル   


  
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2016年04月23日

レッドウィング 折財布のファスナー交換


こんにちは

今日の商品はこちらです↓


レッドウィングというブランドの折財布

レッドウィングと聞いてひねりてが思いつくのは

編み上げのワークブーツなんですが

今回のようなお財布があるとは存じ上げませんでしたオドロキ

勉強不足ですねアセアセ


お財布もやはりブーツの雰囲気に良く似合う

カジュアルで堅牢な風貌ですねぇgood



で、今回のご依頼場所は・・・



ここです!


ファスナーの生地部分が一部破れて来ていますタラーッ

少し開け閉めしてみましたが

構造的にこの破れている部分に

負荷がかかりやすい状態になっていますなき


周りの革素材が堅牢なだけに

布で出来ているファスナーのほうが

どうしても負けてしまうのは仕方のないことですね・・・キョロキョロ


そしてこのファスナーを交換しようと思うと

修理個所以外に2か所の分解が必要なんですパー



ということで分解です、パカッ!




次は本体からも取り外しまぁすハサミ


ここまで分解してやっとファスナーの交換が出来

綺麗に作業ができます!



あと、これまでの写真からお分かりのように

長年の思い出だけでなく

汚れのほうも詰まっておりましたのでニコニコ

分解ついでに出来るだけ取り除いてからピカピカ

組み立てましたよグー



では仕上がりをご覧くださいカメラ


ファスナーは

ひねりてに定番で在庫してあるものを選ばれたので

元の色より濃い茶色になってますが

近い色のものもお時間頂ければご用意できます花まる


縫製は一針一針同じ穴に落として仕上げてますので

見た目も強度も元通りですOK












分解箇所もこの通り!

裏ずれもほぼなく仕上げることが出来ました音符







折財布小銭入れファスナー交換
分解2か所あり           8000+税円

お預かり期間            1~2週間



このお財布

ご使用によってだいぶんいい感じに

エイジングされてきてますね拍手



革部分は厚みのあるオイルレザーで

まだまだ元気な状態ですのでグー

今回のお修理によって復活した今後は

益々深みのある

唯一無二の相棒に育てていかれる事を期待しますスマイル


  
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Posted by ひねりて at 18:49Comments(0)修理(ファスナー)財布

2015年12月19日

VANSONライダースジャケットのファスナー交換


こんにちは、

今日はVANSONライダースジャケットの

ファスナー交換をご紹介しましょうスマイル



あっ、お気づきですか?

このブログを定期購読していただいてる方にはお分かりでしょうね

そうです、こちらも以前ご紹介した

VANSON革ジャンの袖口カットをさせていただいた

お客様の商品でございますニコニコ



ご依頼の原因はこの部分


革ジャンをお持ちの方ならこの状態、

よくお分かりになるのでは?目


ファスナーの差込口付近の布テープが破れてきていて

こうなってくると

うまく差し込めなくなったり

スライダーが上がらなくなったりして

どんどん破れも進行してきてしまいますキョロキョロ



そしてこういう場合

ファスナーはすべて交換するしかないので

メーカーに注文して作ってもらった

新しいファスナーに交換しましたクローバー


これじゃあ何が変わったか分かんない?

ですよねぇタラーッ



ではご覧ください

もともとはTALONのファスナーがついてましたが

同じようなタイプのスライダーがついた

YKKのファスナーに交換してますパー




修理の原因になったこの差込口も

新しくなってピリッとしてますよ!グー



今回のデザインの場合、

このホックは破壊して取らないと修理できませんでしたので

この部分も新しくしてますピカピカ

before                                    after
      









もともとは真鍮のものが酸化して

アンティーク風に変化していたようですが

今回は周りの金具類に馴染むよう

最初からアンティークゴールド色のホックを取り付けましたパー




VANSONライダースジャケット
ファスナー交換(45㎝)
ジャンパーホック交換1か所       12000+税円

お預かり期間               約1か月



こういう革ジャンのファスナーは

毎回メーカーに注文して

ぴったりのサイズを作ってもらうことになるため

どうしても材料の入荷に時間がかかってしまいますしょんぼり


同じような修理をご検討の方は

どうぞ1か月ほどの時間がかかる可能性を考慮の上

ご自身の予定に合わせて

ご依頼くださいますようお願いいたします家


尚、これから御依頼分の納期には

年末年始も関わってきますので国旗:日本

その分時間がかかることもご理解くださいませ時計


お願いばかりで申し訳ありません・・・ワーイ




今年もあと2週間切りましたね

忙しい時期ではありますが

クリスマスお正月、バレンタイン・・・

といろいろ続くイベントを

ひねりてなりに楽しみたいと思います音符


そうだっ、年賀状書かねばっ!アセアセダッシュ



  
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2015年01月31日

ライダース革ジャケットのファスナー交換



今日はかねてから念願だった

革ジャンのファスナー交換を写真付きでご紹介しますカメラ

商品はこちらのライダースジャケット↓



およそ20年、いや30年って言われてたかなぁ・・・キョロキョロ

すみません忘れましたが、アセアセ20年以上前にご購入の品で時計

長年の使用で、より着心地も良くなっているようです花まる



一見問題ないファスナーですがちっ、ちっ、ちっ


ここ、差込側の金具がとれてしまっていますよね大泣き

たったこれだけの事なんですが、

このままでは使えませんなき

また、残念ながらこの部分だけの修理方法も

今のところありませんアセアセ



というわけで、ファスナー交換をしますパー

まずは分解ですねハサミ




ファスナー取り付け部分の近くにあるホック

表                        裏









これがあるとファスナーが上手く取り付けられないので、

破壊して取り外します。


ほら、これでしっかりミシンも入ってきれいに仕上げられるんですgood




あと、今回分解してみて気になったのはここ↓


ファスナー上部の端あたりの革が劣化で弱ってますダウン

ここはファスナーを閉めている時に常時負荷がかかるところパーンチ

このままではちょっと不安なので、

裏側に補強テープをあてておきますグー

before                                    after













で、こんな感じに仕上がりました音符




スライダーは引手も同じデザインのものに出来ましたgood

革引手は元のものを補強して付け替えてますOK

ホックを取り外したところには、新しいアンティーク色のものを付けました拍手



修理のきっかけになった脱着部分もこの通り、

新品になってしっかり留まってますピカピカ






ファスナー交換45センチ
ライダースタイプ
ホック交換(オス側のみ)2か所               11000+税 円

お預かり期間                          3週間~1か月半
(材料の入荷状況により決まります)




ひねりてにご依頼の修理の中に

この革ジャンのファスナー交換がよくあります家


なので、以前からご紹介をしたかったのですが

修理前と後の写真が揃ったものが今までなくて

なかなか実現できてませんでしたガーン


今回、やっとこのようにご紹介することが出来てうれしいですスマイル



ちなみに革ジャン用のファスナーは

サイズ、色、長さ、差込側などを指定して

毎回メーカーにオーダーで作ってもらってますので

入荷に時間がかかる場合があります時計


予めご了承の上、使用時期に間に合うように、

又はオフシーズンにご依頼くださいますことをお奨めいたしますクローバー



  
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Posted by ひねりて at 18:19Comments(0)修理(ファスナー)洋服

2014年06月14日

革ジャンファスナー交換ご依頼のおすすめ時期


こんにちは

昨日からワールドカップ始まりましたねぇサッカー日本代表


昔はサッカー観戦にあまり興味が持てなかったひねりてですが

すこしずつルールと面白さが分かるようになってきた今

野球観戦野球ボールとともにサッカー観戦サッカーボール

楽しみの一つでありますテレビ


どのお国にも

「さすがは心身鍛えた一流アスリートだな拍手」と思えるような

技術面、マナー面ともに

見応えのあるいい試合をしてもらいたいですね炎





さて、今日は一つご提案をさせていただきますパー



ひねりてにご依頼いただく修理の中に

革ジャンのファスナー交換というものがありますが

年々そのご依頼数は増加の傾向にありますアップ


ありがたいことでございますニコニコ


*写真はイメージですパー



ただ、そのご依頼時期はたいていが秋から冬に集中しておりますもみじ

ちょうど革ジャンを着用したいシーズン中ですよね雪雪




ひねりてではファスナー交換をする際

特にご指定がなければ出来る限り元々ついているものと同じ

もしくは近いタイプのファスナーを取り付けておりますマイク

もちろんご希望があれば

出来る限りそれにお応えするようにもしております家




革ジャン用のファスナーは

大抵サイズが大きく加工も特殊なものなので

その都度特注で仕入れておりますが、

その入荷には早くて2週間ダッシュ

場合によっては1か月かかってしまうこともあるんです時計

ですから実際の修理お預かり期間も早くて3週間、

長ければ5~6週間ということになりますタラーッ



となるとご依頼時期によっては、せっかくのシーズン中

「結局着ることが出来なかったぁなき

ということにもなってしまいますしょんぼりアセアセ



そこで、もうお分かりでしょうが

「シーズンオフの4月サクラから8月カットスイカ

ご依頼にはちょうどいいシーズンですよ!

とご提案したいわけでございますスマイル




まあこれはファスナー交換に限らず

革ジャン、革製品などボストンバック

秋冬に活躍する商品全般に言えることですねきのこ






みなさまこの梅雨雨
ーズンの内に

タンスやクローゼットの中を点検してみてはいかがでしょう目


しまいこんだ商品に通気してあげることで

カビなどのトラブルを防止することも出来てクローバー

まさに一石二鳥の方法だと思いますよ花まる



このご提案、

修理内容のご紹介とともにさせて頂こうと

しばらく保留にしてきてましたが

なぜか革ジャンのファスナー交換の写真だけがカメラ

ご紹介できるほど揃ったものがありません

必ず修理前と修理後のどちらかを撮り忘れてしまってるんですガーン



なので

今回はご提案だけでお許しくださいませヒ・ミ・ツ



また機会を見て

ご紹介させていただきますねパソコン



  
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Posted by ひねりて at 14:28Comments(0)修理(ファスナー)洋服