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2012年09月13日

ルイ・ヴィトン エピ プチ・ノエをアレンジ その2

お待たせしました前回の続きですicon96



今回の修理の作業工程としましては、

まず内貼りを大っきく分解しますicon146

せっかくなので中もお見せしましょう、こんな感じになってるんですよ!




















そして、お客様のご要望通りにするには

希望の形を保てるくらいにしっかりした芯を

どうにかして固定する必要がありますicon10



いろいろ思案した結果、

厚くて硬さもある厚紙タイプの芯材で希望の形に成型し、

両サイドにある黒いベルトのステッチ部分に重ねて縫製することで、

本体と芯を固定させました。



今回の作業は、

表側に1枚、裏側に1枚、ちょうど良いサイズの芯を切り出して、

内張りの分解部分から入れこみ、

縫製ができる状態まで成型することが一番の難点でしたが、


我ながら見た目、構造上の強度、

素材のゆがみにも適度に順応出来るように芯を固定するという点で

バランスよく仕上げられたと思っています
icon166

























鞄入口には、マグネット式のホックを取り付けました。

          before                                       after











このアレンジをするにあたってはいろいろなリスクが予想され、

思いつく限りお客様に確認し、

ご了承のうえで作業させていただきましたicon166



その一つに、

鞄を持ち上げる(下写真の?の方向に力がかかる)と

ストラップが取り付けてある本体の部分へ、

負荷がかかる(下写真の?の方向に力がかかる)ので、

せっかく成形した形が崩れてくる可能性があるということ、

そして同じ原因でマグホックが開いてしまうということがありました。




しかし仕上げてみると、丈夫な芯がしっかり固定でき、

マグホックを留めておくことで?の力にも負けない強さが出せましたicon66



その後お客様から不具合のご相談はありませんが、

今後荷物を入れて使用されるうちに不具合が出てくる可能性はあります。



その時は、

出来る限り最善の調整をさせていただこうと思いますface01



芯取り付けアレンジ(内貼り分解あり)
マグホック取り付け1か所                    17850円

納期                                 2週間





ひねりてでは、

お客様が考え出したアイデアをicon37

ひねりての技術で形にしていくという共同作業を日々行っていますが、

今回のように自分では思いつけないような

斬新で素敵な商品に仕上がることが良くありますicon100





こういう経験をするたび、

共同作業の楽しさや醍醐味を感じ、

次の修理への力にかえていくのですicon21






皆様もご自分の中にあるアイデアを

ひねりてに提供してみてくださいicon23




もしかしたら・・・

いまだかつてない化学反応をicon137起こせるかもしれませんよface02

 




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