› ひねりてのお直ししまSHOW › 修理(革部品交換、大物修理など

お願いとおことわり


   ・インスタグラム始めました花火
    ブログ以上に店主の趣味嗜好をご紹介してますので
    良かったらご覧ください。
    「いいね!」と「フォロー」で応援していただけると
    嬉しいです音符
    ひねりてインスタグラム

   ・このブログは
    広島近郊の方には、お店の詳細を知っていただくために
    遠方の方には
    身近なものを修理して使用する楽しさをお伝えするために
    公開しております。パソコン

   ・右下の方にあるカテゴリの、一番上の記事
    「ひねりてからのおことわり」の内容にご了承の上
    ご来店ください。家

   ・ブログ内で、過去に修理した作業内容や価格
    納期などをご紹介しておりますが
    同じ修理内容でも対象商品の状態や仕上げ方などによって
    価格や納期は変わります。
    あくまで目安として
    参考にしていただくために公開しておりますので
    予めご了承ください。スマイル

   ・2014年4月より前の記事では
    その当時の消費税率5%で価格表示してありますが
    実際にはご来店時点での消費税率で
    対応させていただくこととなります。金貨

   ・当店は予約制ではありませんので
    営業時間内のご都合の良い時に、修理したい商品と
    どんな修理にしたいかという構想を持って
    ご来店ください。家
    場合によってはお客様が集ってしまうこともありますがアセアセ
    その際は、携帯電話をお持ちの方には
    店外で他の用事などをしてお待ちいただき
    受付の順番になったら、ご連絡させて頂いております。黒電話


2021年09月04日

ポンチョの合皮パーツを革で作成



こんにちは

今日はなんだか少し秋を感じる空模様の広島です入道雲


さて、今日はこちらの商品をご紹介しますカメラ

冬用のZARAのコートといいますか

ポンチョ?マントかな?キョロキョロ




修理場所は胸元の留め具部分です↓

写真は修理後のものですカメラ




このバネホック付きのしずく型のパーツですタラーッ




このパーツ

もともとは合皮で出来たパーツで、縫い留まっていましたが

今回の修理では

お客様のご要望で脱着可能なタイプに仕上げましたパー





全長7センチほどの小さなパーツですが

この中に必要なホックを

いい感じに配置するのには少し頭悩ませましたぁニコニコ アセアセ





ホックは、その他の金具類と合うよう

本金メッキのものを使用してます王冠ピカピカ




ポンチョの留め具パーツ交換1個  6600円(税込み)

作業期間             約1週間




脱着可能にしたのは

クリーニングに出す際に取り外せるようにしたいからパー

なるほど

今後のこともしっかり考えられたうえでのご依頼でした拍手


これでこの冬、元気に活躍してくれることでしょうねピカピカ






  


2021年08月28日

寅さん風トランクを修理(後編)


こんにちは

早速ですが、本日は前回からの続きで

トランク修理の仕上がりをご紹介いたしますボストンバック





今回の一番の大仕事はこちらでした↓



この持ち手は、全体の状態とのバランスも考えて

必要最低限の厚みをつけて

デザインは元通りではなく費用を抑えられる構造のもので

対応させていただくことにしましたが・・・ちっ、ちっ、ちっ

実際作業を進めるうちに構想が膨らみ

予定を変えながら進めていった結果

予定していた厚み1㎝の倍ほどの厚みになりましたニコニコ


結果、革の質感が近かったこともあり

いい感じにしっくり馴染む仕上がりになったと思いますグー


持ち手には丈夫なベルト芯をしっかり入れ込んでありますので

強度も十分な状態ですアップ

コバは全体に馴染むよう、軽く磨く程度にしました↓





鞄の状態から考えて

出来るだけ分解しないで作業をする必要があったので

本来なら分解したかったこの根モモ部分も触らず↓

持ち手を取り付けることになり

2㎝の厚みの持ち手を分解なしで手縫いで仕上げるのには

予想以上にかなり苦戦いたしましたタラーッ























ということで縫い目の不安定さには目をつぶってくださいませニコニコ アセアセ





















あとは内ポケットのこの部分は


恐る恐るアイロンをかけてタラーッ

タックをつけてカシメで留めることで形を整え

多少の小道具も入れられるくらいの状態にしましたマイク


カシメは裏に貫通させてます






そして、ぜんたいにかな~り乾燥していたのでワーイ

何度も何度もレーダーオイルを重ね

レーダーフェットで強度を上げ

レーダーフレーゲクリームで表面を保護して仕上げましたボストンバックピカピカ


白い紙芯部分も可能な限り着色して目立たなくしていますパー





作業後は実際見た感じ、結構色が濃くなりましたが

以下の写真でわかりますでしょうか?キョロキョロ

間違いなく光沢は出てますよねピカピカ

before                                   after













(税込み価格)
トランク
持ち手交換(分解なし、手縫い仕上げ)
内ポケット型崩れ手直し
全体メンテナンス(部分着色あり)      41800円

作業期間                   約1ヵ月




お引き取りにはお父様おひとりで来られたので

青年、寅さんの反応は見られませんでしたがなき

これから、自由に芝居ができるようになったころ

彼のそばでこのトランクが

しっかりとお役目を果たしてくれることを願っておりますピカピカ





最初の持ち主様のものでしょうか?

このイニシャル入りというのがまた

その価値の重みを感じさせてくれますねダイヤ



  


2021年05月01日

ルイヴィトン 書類鞄の修理(その3)




こんにちは

今日はお待たせしておりました仕上がりのご紹介ですピカピカ

ではさっそくご覧くださいカメラ



改めまして

修理内容をご説明いたしますねマイク

今回の一番のメインはこちら

持ち手と根モモ2か所を新しく交換しましたピカピカ



革は元のような顔料仕上げではなく

ヌメタイプの染料仕上げなのですが

オーナー様にOK頂いた上で

出来るだけ色合いが近く

本体のカバンに馴染むものを使用しましたパー


中央はミシン縫い、両端は手縫いで仕上げてあります↓


根モモは出来るだけ強度を上げたかったのでアップ

元よりもサイズ大きめにして

内側のスチール芯をとめる金具も

カシメより頑丈な中空鋲を使用しましたグー


・・・が、今回これが一番の難所でしたガーン

というのも

中のスチール芯の穴はカシメ用のサイズだったため

中空鋲が取り付けられるサイズの穴に広げる必要があり

専用の道具を持ってる方にはなんてことない作業なんでしょうが

金属には向かないドリルでの作業は

なかなか大変でありましたぁワーイ アセアセ


もともとカシメがついていたものなので

無理せずカシメで作業すればよかったのですが

ちょっとチャレンジスイッチが入ってしまいまして・・・雷

途中からはほとんど意地になってたかもしれませんフンッ


それでも、なんとか取り付けられて良かったですニコニコ




あとは外周りのコバを仕上げなおしました


















前回の写真でご覧いただくとわかりますが

このコバも結構痛んでいるところがありましてムカッ

削って、接着して、磨いて、塗って仕上げてありますピカピカ




ということで

上記2件に時間も費用もたっぷり使う必要がありましたので時計金貨

内張の劣化部分は触らなくていい

というご依頼だったのですがちっ、ちっ、ちっ


作業しながら鞄を縦に横に逆さまにと動かすたびに

内張の劣化物がこぼれてきてオドロキ

あちこちに引っ付いて汚れて大泣き

これまたなかなか頑固に取れないということになり悪魔

何かと問題ありだったので×

一番簡易にできる対策を提案して、作業することにしましたパー


それがこちらです↓


















今回の対策必要な場所が幸い背面側の外ポケットと

背面側の内ポケットという位置関係だったので

外ポケット入り口のステッチで

一気に両方の入り口を縫い留めて

内張の劣化物が出てこないようにしましたgood
















なので、内ポケットの方のステッチは

こんな感じで元にはないところに出てしまってますが

内側で見えない部分でもあるし

そのままにしておくことによるデメリットに比べたら

ありOKということで

オーナー様にもご了承いただけました○



あとはここも予定外でしたが

長年のご使用ですり減って

縫いしろがなくなりつつあった4隅を縫って

補強しておきましたアップ

表は元の穴で縫って・・・





















裏側はあえて

元のステッチ穴より内側に縫い留めてあります↓


あともう一つ

年代物のカバン等にありがちなことなのですが

かぶせを分解するために留め具のねじを外す際

ネジが固~く止まっていてそれを取ろうと頑張った結果

ねじが途中で切れてしまいましたので大泣き

このねじも作成することになりましたアセアセ


前述しましたように

こういう事件は年代物のカバンには

結構な確率で起きがちなのですが

今回、事前にオーナー様にそのリスクを説明できていなかったのでガーン

費用は通常の半額を負担していただくことにしました金貨ダウン

















これは専門の業者にお願いするのですが

切れたねじもきれーに取り除いて

ぴったりのねじを作ってもらえました花まる




















改めて元の根モモをこうやって比べてみると

新旧の違いが分かりますね↓




最後に

あちこちについていた合皮汚れを

塗装の取れ具合とのバランスを見ながら取り除いて

タピールレーダーオイルで栄養をあげて

レーダーフレーゲクリーム無色でつやを与えて

仕上げましたピカピカクローバー







(10%税込み価格)
LV書類鞄
持ち手交換
根モモ交換2か所
コバ手直し(外側のみ)
ポケット縫い留め(貫通)
留め具ネジ作成1本
全体メンテナンス
(合皮汚れ落としあり) 71500円
            (内ねじ取り外し+作成代4950円)

作業期間              1~2か月


使用した革がヌメ系だった割に

色合いが良かったせいか

いい感じになじんで仕上がりましたピカピカ


この度もかなりお待たせしてしまったのですが

最終的にオーナー様にも喜んでいただけて

一安心クローバー

鞄にとっても新たなオーナーの元

活躍の場ができて良かったと思います拍手


  


2021年04月24日

ルイヴィトン 書類鞄の修理(その2)



こんにちは

今日は前回の続きです。

まずは分解した様子をご覧くださいカメラ


これはかぶせという鞄の蓋部分を分解した様子ですカメラ

持ち込まれたときから

根モモのカシメが片方外れていたのですが

そのカシメで止まっていた中のスチール芯が外れてしまっていますし

その影響でか、内側の紙芯も一部変形して弱っていました大泣き

(上写真の右側中央あたりの様子のことです↑


予定外ですが、

この紙芯も新しく交換することにしましたクローバー




通常こういう仕事でもしてない限り

なかなか鞄の中の状態を目にすることもないでしょうからちっ、ちっ、ちっ

この機会に根モモの裏がどんな感じになっているのか

じっくりご覧ください↓











ミシンの縫い始めと終わりの糸の処理は

ブランドや作業者によってまちまちですが

今回の場合、長めにカットした糸を

ボンドとナイロンテープで留めて処理してありましたパー


そして、持ち手の中には

こんな蝋燭のような樹脂製の芯(水色の棒状の芯)が入ってましたオドロキ


この持ち手の革パーツを参考に型紙を作成して

新しい革から切り出しますハサミ


こういうデザインの場合

中央はミシンで縫えますが

両端は手縫いで仕上げることになり

なかなか手のかかる作業となりますキョロキョロ アセアセ




元の持ち手の中央部分もミシン縫いで仕上げてありましたが

針孔を見るとまるで手縫いのような穴が開いていて

一瞬キョロキョロ ?となりました

独自調査の結果、こういう穴が開くミシン針があることがわかり

納得good勉強になりました~花まる


今回はひねりて愛用の針で縫製しましたが

今後の参考にこのタイプの針を仕入れて

試してみようと思いますグー



根モモについてはよく見てみると

片方だけ交換した修理跡がありました

どうしてわかるかといいますと・・・

こちらは今回ちぎれていた方の根モモ


こちらがもう片方の根モモ


土台の針孔跡が2重にあるし

根モモも縫いしろの幅がもう片方と違うところから

分かりますよねスマイル


それでも

革の色も質感もかなり近いものを使ってあったので

ぱっと見は全然わかりませんでした花まる拍手




さて、ひねりてでの仕上がりはと言いますと・・・

はい、また次回のお楽しみですニコニコ

え~、早くみたい?目

じゃあ、ちょっとだけね音符

















  


2021年04月17日

ルイヴィトン 書類鞄の修理(その1)




こんにちは

本日のひねりては

雨上がりのキラキラした景色に囲まれてピカピカ

気持ちよくお仕事させていただいております音符


さて、ではさっそく今日の商品です。


ルイヴィトンエピの書類鞄

ちょこっと調べてみましたところ

セルヴィエット・コンセイエというタイプのようですボストンバック


今回はちょっと内容が込み入ってますので

3回に分けてご紹介させていただきますパソコン


こちらのカバン

お得意様が経営される会社の従業員の方が

先輩から譲り受けられたもので

修理して使える状態にしたいと持ち込まれました家


まず見てお分かりのように

根モモの革がちぎれて持ち手が片方外れていますムカッ


左側のもう片方のねももも、カシメが外れかけていますタラーッ












コバはコート剤が劣化してべたついたところに

埃のようなものがついていますワーイ




よく見てみると

おそらく以前どこかで修理されたのでしょう

コバの色が赤茶色のところと

こげ茶色のところがありますしょんぼり


あとは写真撮り忘れてますが

内ポケットと外ポケットに使われている合皮が劣化して

ベタベタボロボロの状態になっていて

その劣化物がほかの革部分について汚れてしまっていましたガーン



ということで

一筋縄ではいかないこの状態

どういう修理をさせていただくことにしたかは

また次回ご紹介しますねニコニコ





  


2021年03月20日

大型トートバックに底板+底鋲取り付け&持ち手補強(後編)



こんにちは

今日の広島は雨模様雨

水分しっかりとった植物が

週明けにはどんどん開花していくのでは?

と期待してますサクラクローバー



さて、今日は前回の続きで

仕上がりをご紹介しますカメラ



ぱっと見わかりにくでしょうが

まずはこちら↓


底鋲を8か所取り付けてあります。

底鋲はオーナー様持ち込みで

6か所か8か所どちらにするかはひねりてにお任せだったので

あれこれ検証してみたうえでキョロキョロ

今回はこれだけの面積支えるには

8か所取り付けたほうがベストと判断させていただきました。パー



そして取り付け位置もお任せだったので

バランスと強度を考えて取り付けさせていただいたのですが・・・タラーッ
















↑こっちは問題なくつけれたのですが




↓この革が重なっている4隅のところが

予想以上に厚みがあって、大変苦戦いたしましたアセアセ
















最終的に

2㎜の底板を取り付けるのは諦めて

1.2㎜を取り付けて

その上に1.2㎜の底板を張り付けた上に

もともと敷かれていた革のシートを貼る

という方法で収まりをつけましたニコニコ アセアセ





そしてもう一つのご依頼である

持ち手補強部はこんな感じ↓


この鞄になじむ黒革で持ち手と同じ幅のベルト芯をくるみ

裏にあてて縫い留めて補強してありますアップ

この作業で、かな~り強度はあげられていますよグー

表                    裏




















内ポケットがある側は

内ポケットと本体の間に入れて仕上げていますから

見た目もいい感じですOK








補強をした持ち手は

寝ることなく、しっかり自力で立つぐらい張りが出てますgood



大型トートバック
底板(合計2.4㎜厚)
底鋲(8個)取り付け
持ち手を裏から補強     32000+税円

作業期間          2~3週間
(今回は1か月半お待ちいただいています。アセアセ



この作業で

かなりの強度を上げられていますが

オーナー様はお仕事上

たくさんの本や資料を持ち運ばれるようで

さて、どれだけ頑張ってくれるでしょうか?目


また数年後の姿を拝見できる機会があるかもしれませんが

会いたいような会いたくないような

複雑な修理屋心でございますしょんぼり





  


2021年03月13日

大型トートバックに底板+底鋲取り付け&持ち手補強(前編)



こんにちは

先日いち早く開花宣言をした広島で

ひねりての気分はすでに春モードサクラ

でも、頭で思ってるより結構寒かったりして

勘違い装いで風邪ひかないようにしないと・・・

と思っておりますアセアセ



さて、今日の商品はこちらの大型トートバックボストンバック




いつもご利用いただくオーナー様より

この鞄に

出来るだけ底の傷みが進みにくくするために

底板と底鋲を取り付け

持ち手もこの容量に負けないように

裏から補強してほしいとのことアップ





うろ覚えの大体のサイズですが

横50X縦40X幅20㎝くらいのかなり大きい鞄に

たっぷり書類を入れて仕事でご使用されるそうなので

確かに出来るだけ強度はあげておきたいところですねクローバー



ということで

細かいところはお任せで作業をさせていただきましたが

本日はここまでパー


また次回仕上がりのご紹介させていただきますので

お楽しみに~ニコニコ





  


2021年02月20日

LV大型ボストンバックをトートバックにリメイク





こんにちは

今日の広島は晴天、小春日和晴れ音符

ちょっと前は粉雪舞ってたのに雪・・・

この寒暖差にやられないよう気をつけないとね!パー



では、今日の商品です

ルイヴィトンのおっきなボストンバックボストンバック


インスタグラムではちょこっと載せましたがケータイ

この鞄、オーナー様曰く

大きすぎて箪笥の肥やしになってしまっているのでウトウト

今の自分に使いやすいトートバックに作り替えてほしい

とのご依頼家


具体的なイメージとして

ご使用中のカバンも持ち込んでくださったので

そのサイズを測って、あれこれご希望をお聞きしてマイク

作業に取り掛かりました溜め息

まずは分解!ハサミ


型紙作って

型崩れしたモノグラムの生地にアイロン&重石で矯正かけて

裁断して

補強しながら組み立てて

コバ仕上げて

縫製して・・・

そんなこんなで仕上げたのがこちらですピカピカ




シンプルなトートバッククローバー


スマホが楽に出し入れできるサイズの内ポケット

とキーホルダーなどひっかけられるDカン付きですチョキ



持ち手の裏は

モノグラムの生地で補強してありますアップ





マチの裏側も同じく補強





















革パーツはすべてオーナー様セレクトの

薄いオレンジ系のベージュ?と言えばいいのでしょうか目

しぼ入りのこの革を使用

基本明るい色がお好みとのことスマイル


ヌメ革とはまた違った表情で

カジュアル過ぎない、大人女子感じる一品に仕上がりました花まる




コバは無色の蝋仕上げ

磨くときに摩擦で少し焦がして茶色にしてありますパー



このタイプのトートバックは

これまでも何個か作成させていただきましたが

みなさま、元のステッチ跡は気にしないということで

あえてのこの仕上がりです↓




中から見ると

飛行機の誘導灯みたいに光がさしてます飛行機ピカピカ笑

が、ぱっと見わからないし

わかっても気にしな~い気にしないちっ、ちっ、ちっ








ルイヴィトン大型ボストンバックを
トートバックにリメイク
内ポケット、Dカン付き      63000+税円

作業期間           1~2か月



実際は3か月お待ちいただきましたが

仕上がりに喜んでいただけて良かったですニコニコ







  


2021年02月13日

ルイヴィトンキーホルダーの修理


こんにちは

私事ですが

数日前からなんだか左の首筋から肩にかけて

ジンジンシクシクジワジワ痛くて

困ってますワーイ

これは世に言う50肩というやつなのか!?キョロキョロ

と思ってますが、まあ丈夫に生んでもらえたこの体も

半世紀近く使えば

不具合あって当然よねと納得しております目


ってことで今回は

キーホルダーの修理を手短にご紹介しま~すダッシュ


こちらのルイヴィトンのキーホルダー

エンブレムの割れは無視していただいて・・・

ストラップ部分をご覧くださいスマイル



そろそろちぎれてしまいそうな状態でしたムカッ




なのでこのストラップ部分を新しく交換しましたピカピカ



使えるようになればデザインが変わってもOK

丈夫さ重視ということで、この仕上がりにしました↓



飾りで長かった元のストラップと違って

パーツ同士をつなげられる最低限の長さで

ストラップを作成してありますパー


厚みはいつものことながら元より厚く

中にも強化テープ入れてありますグー



ルイヴィトンキーホルダー
ストラップ交換       3000+税円

作業期間         約1週間



では、季節の変わり目

みなさんもいろいろご自愛くださいませクローバー




  


2020年11月07日

ルイヴィトン長財布をしっかりメンテナンス



こんにちは

今日はこちらの商品

ルイヴィトンモノグラムの長財布ですカメラ


材料確認した後で

ちょっとしっぽが出ちゃってますが

気にしないでくださいねアセアセ



オーナー様のご要望は

この小銭入れの内張を何とかしてほしいということでした↓


これは合皮が劣化してますので

この内張を新しい素材に交換します。



その場合、この左右の縫い留め部分を

分解するひつようがありますハサミ










で、ここまで分解するなら

まだ使用はできるものの

汚れてきていて、いずれ生地が破れてきそうなファスナーも↑

交換したほうがよさそうということになりましたパー



他の部分を拝見すると

このファスナーもそろそろ生地が破れてきそうな状態でしたのでダウン

ここのファスナーも交換します↓


そして、モノグラムのコバがはがれてきているので

再度磨きなおしてコバ仕上げもしますグー




では仕上がりですピカピカ




この本体のファスナーは

通常サイズよりも生地の幅が広いタイプが使われていたため

幅広のファスナーを仕入れての作業となりましたパー





小銭入れのファスナーは

オーナー様の了承を得て元の赤茶色ではなく

ひねりてに常備してある濃茶のファスナーを使用しました↓




内張はこんな感じ


オーナー様セレクトで

ラベンダー色の豚革、スムース面を使って張り替えましたブタ



この部分、修理前の写真はありませんが

擦れて色剥げして白くなっている部分が数か所あり

(主にへこみがある部分です)

部分染を施してあります↓




そしてこのお財布劣化場所ナンバーワンといってもいい

折曲部の両端は、モノグラムが割れてき始めていたので

内側に補強をして、縫製、コバ仕上げをしてありますアップ

















ルイヴィトン長財布
本体ファスナー交換
小銭入れファスナー交換
小銭入れ内張交換
モノグラム折曲部補強縫い
モノグラムコバ仕上げ
内張部分染    
磨き             34000+税円

作業期間           約1ヵ月



ラベンダーの内張がいいアクセントになって仕上がりましたgood

これから小銭入れを開けるのが楽しくなっていただければ

嬉しいです花まる


お渡し時にオーナー様の口から零れ落ちた

「待ったかいがあった・・・」ピカピカ

の一言が、じわじわ~っと、時間をかけて

ひねりての心に沁みわたってきておりますクローバー

ありがとうございました音符