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ひねりてインスタグラム
・このブログは
広島近郊の方には、お店の詳細を知っていただくために
遠方の方には
身近なものを修理して使用する楽しさをお伝えするために
公開しております。

・右下の方にあるカテゴリの、一番上の記事
「ひねりてからのおことわり」の内容にご了承の上
ご来店ください。

・ブログ内で、過去に修理した作業内容や価格
納期などをご紹介しておりますが
同じ修理内容でも対象商品の状態や仕上げ方などによって
価格や納期は変わります。
あくまで目安として
参考にしていただくために公開しておりますので
予めご了承ください。

・2014年4月より前の記事では
その当時の消費税率5%で価格表示してありますが
実際にはご来店時点での消費税率で
対応させていただくこととなります。

・当店は予約制ではありませんので
営業時間内のご都合の良い時に、修理したい商品と
どんな修理にしたいかという構想を持って
ご来店ください。

場合によってはお客様が集ってしまうこともありますが

その際は、携帯電話をお持ちの方には
店外で他の用事などをしてお待ちいただき
受付の順番になったら、ご連絡させて頂いております。

2020年05月30日
BREEペンケースのアレンジ修理
こんにちは
今日は先日ちらっとお目見えした
BREEのペンケースの修理をご紹介します。

こちらも手帳と同様20年物ということで
端のあちこちに擦れと穴が開いてきていました

中はご覧のようにこんな感じ

使い込んだ証拠ですね
オーナ様の過ごした日々が刻まれてます

本体自体がだいぶん弱ってきていましたが
まだ修理できるものなら修理して使いたい
ということだったので
ひねりてで出来ることをご提案して、
作業内容と革を選んでいただきました

では仕上がりご覧ください


今回、あえて色を変えてカラフルにしました

横から見ると両サイドに深緑

マチ側には桃色を使いました


これを見て
ひねりて勝手に桃太郎を連想してしまいましたが
桜の色合いにも見えるし

みる人によっていろいろな想像を掻き立てる
使うのが楽しくなる仕上がりになったと思います


BREEペンケース
両サイド革部品交換 14000+税円
作業期間 2週間
この作業
思いのほか革の厚みの調整や縫い合わせが難しく



結構苦戦しましたが・・・

結果喜んでいただけて良かったです

2020年05月23日
BREE手帳カバーのペン差しをアレンジ交換
こんにちは、
今日はこちらの商品の修理をご紹介します。
BREEさんのいい感じにあめ色になった手帳カバー

かれこれ20年になろうかという一品です


ただ、一番働き者のこの方はだいぶくたびれてしまってます

経年数にしてはいい状態です
かわいがってもらってるんですね


今回はこのペン差し部分だけ新しく作り変えました
ご覧ください


この機会にちょっと遊んでみようということで
渋めのモスグリーンのオイルレザーで作成してみましたが
いかがでしょう?
いい感じにアクセントになっておしゃれに仕上がりました

内側 表側


土台をうまくまとめられたので
ステッチも裏ずれなく仕上がってます


BREE手帳カバー
ペン差しパーツ交換 3000+税円
作業期間 1週間
今回は
ご依頼されたタイミングで混雑していたことと
もう1点お預かり商品があったため
1ヵ月半ほどお待ちいただくことになりました

そのもう1点については
また後日ご紹介させていただきますね

2020年05月16日
グッチショルダーバックの根もも交換とメンテナンス
こんにちは
今日はグッチの中でも
オールドグッチと呼ばれるタイプのものではないかと
勝手に思っているのですが
このショルダーバックの根もも交換をご紹介いたします

持ち主様の息子さんが持ち込まれたこちらのカバン
ずいぶん年代物とお見受けしますが
それにしてはいい状態でした

ただ、やはり一番負荷のかかる根ももはこの状態で
これでは使用できないので新しく交換してほしいとのご依頼です

凝ったデザインの根ももです

年代物の商品には
現代にはみられないようなデザインが施してあったり
面白い金具が使ってあったりと
なかなか興味深い細工が多いので
いつもいい刺激がもらえています

内張はこんな感じで
スエードが使われていました。

では、仕上がりご覧ください
ひねりて検索のネット情報によると

オールドグッチのこの革はイタリアの猪の革らしいですが

ひねりてでご用意できたのは
豚革で(もしかしたらペッカリーかも!?)、
通常手に入りやすい内張用の柔らかい豚革と違って
2ミリほどの厚みと張りのあるこの修理にぴったりの革を
たまたま持ち合わせていましたので

丈夫さと見た目の馴染み良さを兼ね備えた
いい感じの仕上げにできました



茶色の色味が少々違いますが
遠目には気にならない程度です


グッチショルダーバック
根もも交換(裏貫通仕上げ) 10000+税円
作業期間 2週間
*今回はご依頼の多いタイミングで
1か月以上お待ちいただくことになりました。

補色を含む全体のメンテナンスもご依頼いただいたので
(今回は根もも修理に絞ってご紹介させていただいてます
)

しっかり時間をかけてオイルとワックスで
お手入れさせていただきました

これからまた長いお付き合いができますように
願っております

2020年05月09日
土屋鞄リュックの底破れ部分を修理
こんにちは、
今日はリュックの底破れ部分の修理をご紹介します
商品はこちら


底の背面側が擦れて破れてきています

ちょっとわかりにくいですかね?
少し拡大してみましょう


白いラインが入って見えるところが穴が開いている部分です
その他の部分も擦れてだいぶん弱ってきていました

オーナー様曰く
他の部分はまだまだしっかりしていて
十分使える状態なので
なんとかこの部分を丈夫に修理して
これからも愛用していきたいとのこと

確かに、もともと厚めの丈夫な革が使われていて
他の部分は十分使用に耐えうる耐久性がありましたので
この破れ部分さえ修理すればまだまだ使える逸品です

ということで
この破れ部分を中心に
擦れて弱ったり汚れている部分全体を
革でカバーして補強することにしました

では仕上がりです
革はあえて色を変えるという選択肢もありましたが
洋服への色移りがしにくいものが良いということで
元の革に一番近い色合いのものを選ばれました

途中の写真撮り忘れてますが
破れ部分にはナイロンシートを接着後
穴周辺を囲うように縫い留めてますので
それだけでもかなり強度がアップしています

さらに、その上にご覧の革をたっぷり使って
今後の使用時に擦れそうな部分
全体を覆って補強していますので
オーナー様のご要望通り
安心してご使用いただける強度に仕上がっています





でもこの作業、結構大変なんです

リュックは男性サイズでかなり大きく
修理場所はミシンの入りにくい底部分
そして、縫い留める土台は継ぎ目があるため
凸凹とフラットではなく
継ぎ目は革が複数重なってかなりの厚み・・・
と、綺麗に仕上げるために超えるべき障害が
もりもりなのです



でも、
下準備をしっかりして取り組んだことと
元の革とかなり近い色、質感の革をご用意できたため
なかなかのいい仕上がりにできたと思うんですけど・・・・
いかがでしょう?

一番の難関はこの辺です

うまく縫えたように見えても糸締りが緩かったりして
何回かやり直したりと苦戦しましたが

最終的にうまく形にできてよかったです

内側にはこんな感じでステッチが出ていますが
荷物で隠れる部分なので問題なし

オーナー様も全く気にされてませんでした

土屋鞄リュック
底破れ部周辺補強+革カバー 12000+税円
(分解なし)
作業期間 2週間
*実際はお預かりのタイミングで混雑していたため
1か月お待ちいただきました。
これであと10年
ご愛用いただけるといいなぁ・・・


2020年05月01日
GWと5月の営業についてお知らせ
お知らせ

GWは5月5日(火)をお休みいたします
その他は通常通り、
毎週日曜日と第2第4月曜日に
お休みいたします

お休みに挟まれてますが
5月4日(月)も営業しておりますので
どうぞご利用くださいませ

当店では、コロナウィルス感染予防として
店内の換気、適時の手洗いうがい及び
必要に応じたアルコール消毒
接客時のマスク着用を行っております。
その他は通常通りで営業しておりますが
利用に際してのご希望や、ご不明な点等ございましたら
出来る限りご希望に添えるよう
対応を考えさせていただきますので
どうぞ遠慮なくご相談くださいませ
