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ひねりてインスタグラム
・このブログは
広島近郊の方には、お店の詳細を知っていただくために
遠方の方には
身近なものを修理して使用する楽しさをお伝えするために
公開しております。

・右下の方にあるカテゴリの、一番上の記事
「ひねりてからのおことわり」の内容にご了承の上
ご来店ください。

・ブログ内で、過去に修理した作業内容や価格
納期などをご紹介しておりますが
同じ修理内容でも対象商品の状態や仕上げ方などによって
価格や納期は変わります。
あくまで目安として
参考にしていただくために公開しておりますので
予めご了承ください。

・2014年4月より前の記事では
その当時の消費税率5%で価格表示してありますが
実際にはご来店時点での消費税率で
対応させていただくこととなります。

・当店は予約制ではありませんので
営業時間内のご都合の良い時に、修理したい商品と
どんな修理にしたいかという構想を持って
ご来店ください。

場合によってはお客様が集ってしまうこともありますが

その際は、携帯電話をお持ちの方には
店外で他の用事などをしてお待ちいただき
受付の順番になったら、ご連絡させて頂いております。

2015年07月25日
革ジャンの袖丈カット
今日は夏なのに、いえ

夏だからこそ革ジャンの修理をご紹介しますね

飽きのこないシンプルな形の革ジャンですね

オーナー様ご愛用の一品で、
この冬、ファスナー交換をさせていただいたばかりなのですが
袖の長さも気になるということで、
シーズンオフのこの時期に、再度持ち込まれたというわけです

ではカットしましょうね

before after
約8㎝カットさせていただきましたので
この開き部分はこんな感じになります。
見た目にはっきり違いが分かりますね

確かにこれだけ長かったら、
手を洗ったりするときなど

何かと煩わしいことが多かったのではないかと思われます

これで秋からすっきり着やすくなって
益々活躍すること間違いなしですね

革ジャン
袖丈カット(袖口帯付け根部分からカット) 7000+税円
お預かり期間 1週間
今回は作業しやすい構造だったため
比較的お手頃な費用となっております

ただ、革ジャンには
袖口にファスナーがついているものや、厚みのあるものなど
複雑な構造の物や、扱いにくいものが多々ありますので
内容によって作業代金も大きく変わってきます





ご検討希望の方は
まずは商品を持ってご相談にお越しくださいませ

また、複雑な内容のものは
1週間ほどお見積の時間を頂く場合もございますので
予めご了承くださいませ。

・・・ということで、
やはり革ジャンのお修理は
時間を気にせず依頼が出来る、シーズンオフの今がベスト!

ではないかとひねりては思うのです

2015年07月18日
明神祭&京橋音楽の夕べのご案内
橋本町にある神社のことご存知でしょうか?
はいこれ
こちらが
橋本町厳島神社でございます。
ひねりてからとっても近くの川沿いに
ひっそりと祭られるこちらの神社
宮島厳島神社の御祭神です。
そして毎年この時期になると
宮島の管弦祭にあわせてお祭りを行ってるんです

私もお店をオープンしたての時、遊びに行って
雁木クルーズ体験をさせてもらいました

みなさん雁木ってご存知ですか?
簡単にいうと護岸についている階段の事らしいのですが
詳しくはこちらのHP(雁木組)をご覧になってください
なかなか興味深いですよ

川の街、広島らしい景色を楽しめるのではないかなぁ?
ひねりて的にお奨めです!

あとは和太鼓やフラダンス
ヴィオラとアコーディオンのコンサートもあるようです。
毎年川岸から素敵な音楽が流れてきて

帰り際の心身を心地よく癒してもらってます

ご近所さんとしてはうれしいイベントです

橋本町厳島神社管弦祭
&
京橋音楽の夕べ
日時 7月31日(金) 17:00~21:00
(雨天の場合、「京橋音楽の夕べ」は中止になります。)
17:00~ 屋台オープン
ヨーヨー釣り、スーパーボール救い各100円
カレー、ジューシーチキン、棒きゅうり、
チュロス、ビール、かき氷を販売します。
18:30~20:00 水辺のコンサート
風雅 <和太鼓>
Hula・la <フラダンス>
ジャバラ・ヴィ <ヴィオラ&アコーディオン>
19:30~20:30 雁木クルーズ体験(無料)
20:00~21:00 カフェコンサート
水辺のコンサートと同様
今朝お店の開店前に、
散歩しながら今回の写真撮影をしたのですが

街のあちこちに当たり前のようにある

さて、この稲荷橋の左側に


なかなかしゃれてるでしょ



その際に見つけたこの案内版

今まで自転車で通りながら横目に流してきてましたが
改めて読ませていただきました。
原爆投下後の稲荷橋の写真です。
原爆投下後の稲荷橋の写真です。
この写真の右奥に見える橋の
70年前の姿ということですね。
何かと平和の象徴として取り上げられる
広島に住んでいるひねりてではありますが
特に何か平和活動をしているというわけでもなく、
積極的に当時の情報を知ろうとしているわけでもありませんが、
こういった情報と出会うことで
無意識に平和への思いというものは
刻まれているように思います。
現在の稲荷橋
恵まれたこの環境と
生まれてから今まで
戦争を体験することなく過ごしてこられていることに、感謝します。
今回ご紹介した神社があるわけですが
その他にもこんなお洒落なスポットもあるんですよ

その名も「水辺のオープンカフェ」


いまならひねりてのドア前のポケットに
これらのお店で使える割引券付チラシがありますので
ほしい方は遠慮なくお持ち帰りくださいね

最後にかわいい一枚

手前の雀の若鳥が、まだまだ甘えたいみたいで
奥の親鳥にご飯をねだってました

生き物たちが子育て真っ盛りのこの時期

あちこちでこんな光景が見られてほっこりさせてもらってます

2015年07月11日
セミショルダーをショルダーにアレンジ!
今日はこちらの涙型バック
本体はグレー、ストラップは茶色、内張りは黒
と、いたってシンプルな落ち着いた鞄なのですが
不思議と存在感を感じる鞄です

写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
上の写真は約4年前の物

今回修理前の写真を撮り忘れていたのですが

この鞄、4年前にも内張り交換で修理をさせていただいていたため
その時の写真を使わせていただきました

2度も修理をさせていただけるのもうれしいことですし、
ブログ記事に載せるためにも助かりましたぁ

今回の持ち主様のご依頼は
ストラップの長さを斜め掛けで使えるくらいに
長くしてほしいということでした。
ということで新しくストラップを作成しました

これでいい感じに斜め掛けできる長さに出来ました!
(床についてるように見えますが、ぎりぎりついてませんよ
)

で、このストラップ、元の構造と同じように作成したのですが
こんな感じに長さを短く出来たりもします

どうやったかというと・・・
向かって左のストラップ付け根のホックをはずして
⇒
スルスルと反対側のストラップ付け根までもっていき、
その付け根にあるホックにパチンッ!
⇒
元のストラップの長さとほぼ同じでした

これで、斜め掛けも肩掛けもどちらも出来る万能鞄に変身です

ストラップ作成(65㎝) 9000+税 円
お預かり期間 2週間
この鞄、もともとは確か
お母様かお姑様の鞄を譲り受けたものだと聞いています。
その後今の持ち主様と出会い、気に入られて

内張り交換
さらにストラップ交換
と、持ち主様好みにアレンジされつつ活用してもらうという
鞄にとってはこの上ない
幸せな生涯を送っていらっしゃいます

そんな生涯に2度も立ち会えた
ひねりても幸せ者ですね

ご利用ありがとうございました

2015年07月04日
セリーヌトートバック、底4隅を革でカバー
こんにちは
最近カープが元気になって来て
ごきげんのひねりてです

では早速本題にまいりましょう、商品はこちら

容量も大きくて使い易いため
持ち主様お気に入りの一品です

ただ、どんな物にもやはり一長一短があるもので
摩擦や負担の大きい底の角4隅の生地が
擦れて破れかけて来ています



しかし、この底角以外はまだまだ元気で充分使える状態なので

今回ここに革でカバーをすることにしました

はい、こんな感じです

元ある革パーツにそろえてコバ色も出来るだけ近づけました


もちろん革色、つや感も出来るだけ近いものを選びましたので
けっこういい感じになじんでいると思うのですがいかがでしょう?


底コーナー革カバー修理 4か所 18000+税 円
お預かり期間 2~3週間
同じような症状でお困りの方は
一度ひねりて迄ご相談くださいませ

先週三原であった探鳥会に行ってきました

その環境がとってもすがすがしく

それだけで気持ちが良かったのですが

良く新聞で目にして気になっていた
ブッポウソウにお目にかかることが出来ました

とっても深みのある緑がかった青色の体に、赤いくちばしの
何とも存在感のある素敵な鳥でした

ちょうどいま子育てシーズンのようで
野鳥の会の方々が取り付けた巣箱に
せっせと餌を運んでる様子を
じっくり観察することが出来ましたよ

他にもコシアカツバメもたくさん飛んでいて、
これまた初めて拝見したため、とっても新鮮でした

なぜかヤギもいたりして・・・

最後にこれは朝到着した時、駐車場で見かけた気になる車

近づいて持ち主さんにお話を伺うと
ご自分で改造して作ったキャンピングカーだということ

土台は何とベンツだそうです

何とも存在感のあるかわいらしいバランスの車なので
許可を頂いてパチリと撮らせていただきました

最初から最後まで珍しいものに出会えた
刺激いっぱいの貴重な一日でした
