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・ブログ内で、過去に修理した作業内容や価格
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同じ修理内容でも対象商品の状態や仕上げ方などによって
価格や納期は変わります。
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参考にしていただくために公開しておりますので
予めご了承ください。

・2014年4月より前の記事では
その当時の消費税率5%で価格表示してありますが
実際にはご来店時点での消費税率で
対応させていただくこととなります。

・当店は予約制ではありませんので
営業時間内のご都合の良い時に、修理したい商品と
どんな修理にしたいかという構想を持って
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場合によってはお客様が集ってしまうこともありますが

その際は、携帯電話をお持ちの方には
店外で他の用事などをしてお待ちいただき
受付の順番になったら、ご連絡させて頂いております。

2025年04月05日
革ベストにワッペン取り付け
こんにちは
早速ですが、本日ご紹介の商品です


革のライダースベスト
体の保護をしつつ通気性にも配慮された逸品です


今回はこのシンプルなベストに
オーナー様が持ち込まれたワッペン3点を
こんな風に縫い留めてほしいとのご依頼でした


参考にいただいたデータはこんな感じ


バイククラブのチームロゴのようです
オーナー様からは
ワッペンの配置の指示だけを頂き
糸色などの細かい内容はすべてお任せいただけました

ということでさっそく仕上がりをご覧ください


上下のワッペンは黒色の糸を使い
黒ぶちの内側を縫って周りの黒色に馴染ませるようにしました

真ん中のイラストワッペンには
白色の糸を使い
出来るだけ縁を縫い留めてめくれにくく仕上げました

裏地の脇下のラインを分解して作業しました


何度も頂いたデータと見比べながら配置してみたのですが
いかがでしょう?



ライダースベストにワッペンを取り付け
(3点)分解あり 13200円(税込価格)
作業期間 約1週間
これからバイクでツーリングするには
ちょうど良さそうな季節

このベストをお供に
お仲間さん達と楽しんでいただきたいと思います

2025年03月29日
革パンツポケット破れ部修理と補強
こんにちは
広島市内は今ソメイヨシノが五分咲きな感じで
今朝からの冷え込みで
少し長持ちしてくれそうな様子です
入学式までもってくれるといいですね



では本日ご紹介の商品です


革の紳士物パンツ
ロエベのしなやかで肌触りの良い羊革製です
軽くて柔らかい素材のため
履き心地はとても良さそうです

ただ、強度がないという弱点のせいで

良く負荷のかかるポケット入り口から大きく破れてしまっています

オーナー様のご要望は
このままでは履けないため、少々見た目が変わっても良いので
補強修理をしてほしいとのこと

正直な話
構造が凝っているデザインなので

どこまで強度を上げて見た目良く仕上げられるかは
作業してみないとわかりませんでしたので

その旨をお話ししたうえで
受け付けさせていただきました

そしてよくある話なのですが
受付後作業前に全体を点検していて

ご依頼場所以外に三つあるポケットの
入り口両サイドがどこも弱ってきていて

補強したほうが良さそうな様子であることに気づいたため

電話でご相談させていただき

そこも必要最低限の補強をさせていただくことにしました


一番リスク高そうなところはこんな感じでした


ちょっと引掛けただけでも破れてきそうな様子でした

では仕上がりです

破れていたところは広範囲に裏から強化シートと
薄手の不織布の芯を貼りこんで
しっかり縫い留めて仕上げてあります

ここは見た目もある程度気にしつつも

強度重視でしっかり補強をしてあります



そして他のところは
裏から補強シートを部分的に貼って

力が分散する状態にしておいてから
大きめのピッチで最低限のステッチを入れて
予防的な補強をしてあります







ロエベ 革パンツ
ポケット破れ部補強修理X1
予防補強修理X6 16500(税込価格)
作業期間 1ヵ月
今シーズンは
こういう破れ修理のご依頼が多く

そのどれもが羊革でしたので

やはり羊革はデリケートな革なんだということを
改めて感じました

どんなものにも長所
と短所


得手不得手というものはあるかと思いますが
羊革の長所は柔らかくて軽くて着心地が良いということ
短所は強度が低く、大げさではなく生地よりも弱い
という意識で取り扱われることを
皆様に強くお奨め致します



でも・・・羊革ってホントに肌触りが気持ちよいですよねぇ



どうぞ皆様が身の回りの羊さんを大切にし
長くご愛用していかれますよう願っております

2025年03月15日
ムートンジャケットの破れ修理
こんにちは
本日ご紹介の商品です


こげ茶色のムートンジャケット
ざっくりと大きめですが
持ち込まれたのは華奢で細身の女性の方
その方がゆったり羽織ると可愛いだろうなぁ
と思える一品です


そしてご依頼場所はこちら

裾についているベルトが
土台の皮ごと破れて取れてしまっています



反対の破れてないほうはこんな感じ
オーナー様曰く
気づいたらこの状態だったということで

おそらくどこかで引掛けてしまったんだと思うとのこと

古着で購入してあまり経ってないうちに
こうなってしまいショックを受けておられ

このままでは着られないので
なるべく費用を抑えて修理をしてほしいとのご要望でした

ただ、素材がムートンということで出来る作業は限られるため

残念ながらあまり費用を抑えることはできませんでしたが

表から新しい革でカバーして修理させていただくことにしました

まずは破れた革からベルトを取り外し
この穴あき部分に戻してナイロンシートを接着します
その上からオーナー様に選んでいただいた
こげ茶色のラム革を貼って

縫い留めた後
ベルトを元の位置に縫い留めました

色合いは違いますが
これはこれでありな感じに仕上がりました

裏はこんな感じ
埋め込んだムートンが
ムートンであるがゆえにうまく馴染んで

継ぎ目は分かりませんよね



こちらのジャケットは
全体的に経年劣化をしている様子で

肩のあたりに亀裂が入ってきているなど
他にも弱っている個所が数か所あるような状態でしたので

今後の劣化進行のバランスを考えた上で
今回の修理場所には必要以上に手を加えず
なるべく費用を抑えるように努めました




ムートンジャケット
破れ部革あて補強1か所 5500円(税込価格)
作業期間 1週間
*今回は1か月お待ちいただきました
オーナー様には
一目で気に入っていただけたようで
良かったです

どうぞ一日でも長くご愛用いただけますように・・・

2025年03月08日
トートバックの内張部分補強&メンテナンス
こんにちは
本日ご紹介の商品はこちらです



表はすべてヌメ革で仕立て上げられた
大きめのトートバック
経年による変化でよりオーナー様色になっていて
味わい深い逸品です


内張に4か所穴が開いてしまっています

ということでこの穴あき周辺の生地をを革に交換し

全体に乾燥も進んでいたため
ミガキもさせていただくことになりました

まずは仕上がりをご覧ください
こちらが


こうなりました

分解してみると

穴が開いていたところには
持ち手の付け根が取り付けられていることで
革が複数重なっており
その部分が内張と擦れて穴が開いてしまっているのだろう

ということが分かりました

内張の穴あき部分は革になるため
簡単に穴が開くことはありませんが

念のため内張を傷つけそうな部分に
不織布でカバーをしておきました

革はオーナー様に選んでいただいた
ラセッテレザーという
人と自然と環境に配慮された

ベジタブルタンニン鞣しの豚革です

色合いが近いという理由で選ばれたものですが
表がヌメ革ということもあり
全体の自然な雰囲気にぴったりな選択だったのではないかと
思います



仕上げにレーダーオイル
レーダーフェット
レーダフレーゲクリームを適量
時間をおいて馴染ませながら
しっかり丁寧に塗り込んで磨き上げました

作業前は全体に白んでいましたが
色が濃く蘇っているのが分かりますでしょうか?



ヌメ革トートバック
内張一部を革に交換X2
ミガキ 16500円(税込価格)
作業期間 1ヵ月
こちらの鞄
お母様からの誕生日プレゼントで

出来るだけオリジナルのイメージを壊さず
今後も長く愛用していきたいとのご相談でしたが
これでまた長くお付き合いいただけると思います

Posted by ひねりて at
15:25
│Comments(0)
│修理(ほころび、革あてなど)│修理(アレンジ)│修理(内張り交換)│鞄│修理(傷跡メンテナンス、ミガキ他)│タピール(TAPIR)
2025年03月01日
クリスチャンディオールのベルトを延長
こんにちは
本日ご紹介の商品はこちらのベルトです

表がキャメル、裏がこげ茶の革で作られた
クリスチャンディオールのベルトで
バックルと留め方に個性が光る一品です

ただ、年代物で
サイズが小さく、今は使えない状態なので

腰あたりで留められるように
長く伸ばしてほしいとのご依頼でした

ということで
今回はこのバックル付け根部分に
新しい革を足して延長することにしました

では仕上がりです
裏のこげ茶色に近い色合いの牛革を使い


糸は元のベルト部分の糸と同色の
生成り色を使って
デザイン的に馴染ませてあります

裏はこんな感じ

裏は色だけでなく、質感とつや感の近い羊革で

より目立たなく仕上げてみました

クリスチャンディオールベルト延長17.5㎝ 13200円
作業期間 2~3週間
*今回は年末年始を挟んで2か月ほどお待ちいただきました
こちらのベルト
なかなかデリケートな作業が必要だったため
予想以上に手がかかりましたが
革色と質感を厳選したお陰もあって
良い仕上がりに出来たと思います

オーナー様にも喜んでいただけて良かったです

2025年02月08日
エルメスの大きすぎるガーメントを使いやすくアレンジ
こんにちは
今週の寒波は身にしみますねぇ





広島市内は予想していたほど雪は降らず
日常生活には支障なく過ごさせてもらっていますが
県北、山陰、日本海側などはとても大変そうで心配です

どうか災害起こすことなく早く立ち去ってくれますように・・・

本日ご紹介の商品です


エルメスのガーメント
(知らないことの多いひねりては
この呼び方をオーナー様に教えていただきました
)

スーツを入れて運ぶための鞄です

作業前の広げた状態の写真はないのですが
そもそもはこの状態で運ぶようになっているものでした


が、それなりに身長のあるオーナー様でも
これは大きすぎて持ちにくいため

こんな風に更に折りたたんだ状態で持ち運べるように

ベルトとホックを取り付けてほしいとのご依頼でした
ということで
選んでいただいた革とホックを使って
こんな感じに仕上げてみました

では仕上がりです

一枚革のオイルレザーを使って
ベルトを作成し
ジャンパーホックで留められるようにしました

不可のかかるベルト付け根の土台は
裏から生成り色の革を縫い留めて補強してあります



折りたたんでいないときにも
ベルトがブラブラ邪魔にならないように
ホックで固定できるようにしてあります


いかがでしょう?
これで広げたときの3分の一くらいのサイズに出来て
かなり持ち運びやすくなったと思います

ベルト+ジャンパーホック(メス1,オス2セット)
2か所作成取り付け 12760円(税込価格)
作業期間(打ち合わせ含む) 約2週間
*今回は年末年始を挟み1か月半お待ちいただきました
こちらのオーナー様
市民オペラの団員さんで

今度のオペラに出演する際にこのガーメントを使うのだと
嬉しそうにお持ち帰りいただけました

2月23日に行われるそうですので
興味のある方はこちらをご覧いただき
良かったら鑑賞されてみてください

オペラ
楽しく良いひと時となりますように・・・

2025年02月01日
ショルダーバックの穴あき部分を修理
こんにちは
今日の広島は久々の雨模様

そして来週は寒波予報が出ております

まだまだ寒い日が続きそうですね

そんなお天気もひねりてにとっては
こもって作業をするのにうってつけ

ということで本日ご紹介の商品はこちらです
年季のはいった羊革のショルダーバック

ここに穴が開いてます

反対側にも

ここに穴が

どちらも折り重なっているところが擦れて
穴が開いている状態です

サイズ的にも、重量的にも使いやすいようで

オーナー様のお気に入りの逸品

修理して出来るだけ長く使っていきたいとのご要望でした

今回の修理で一番のネックはこの内張の構造


合わせと呼ばれるもので
よくある袋状にはなっておらず
1か所分解するだけでは作業が出来ない構造でした

なので今回は2か所分解して、各穴をふさぐ修理をしてあります

では仕上がりをご覧ください

大きい穴の方は
オーナー様に選んでいただいた革を
表からあてて縫い留めてあります
内側にも土台補強のために
不織布を張り付けたうえで縫い留めてあります



小さい穴の方は
裏から補強テープをボンドで貼り付けて塞ぎました

表 裏
実はこちらの鞄
補強と触感のためなのだと思いますが
革と内張の間に綿状のシートが取り付けてあったため

内張を開けただけでは作業が出来ず

仕方なくそのシートに穴をあけて作業をした後
不織布で穴をふさぐというひと手間が加わり
予想以上に時間がかかりましたぁ


ショルダーバック
穴あき部分修理2か所
分解2か所
綿シート穴あけ処置2か所 7700円(税込価格)
作業期間 約1週間
*今回は1ヵ月お待ちいただきました
このように分解してみて初めて
受付時には予想できなかったことに気づくことは



よくあることで

いつもドキドキヒヤヒヤさせられております

このお仕事
スリル好きな方にはお奨めかもしれません



2024年12月14日
革ジャンの袖を袖中央からカット
こんにちは
本日ご紹介の商品です



ディーゼル、ライダースデザインの革ジャンです
しなやかな羊革で着心地良さそうな一品ですが
オーナー様には袖が長すぎる

で、今回はデザインのことなどを考慮して
袖中央からカットすることにしました


肘内側あたりにある継ぎ目位置から

上下に4,25㎝ずつ
合計9.5㎝をカットします


では仕上がりです



いかがでしょう?
9.5㎝も切ったらパッと見で違い分かるかと思いますが

一応比べてみましょうね

before after


羊革はデリケートで強度の低い素材ですので

着用による動きで引っ張られて
縫製部のステッチ穴から裂けてくることも良くある症状です

今回のカット部分は良く動く肘がある位置

出来るだけ強度が上がるよう

カット縫製部分の革には
芯材を貼って補強したうえで縫い合わせてあります

裏地は重なりでごわつくことがないよう
表の位置から少しずらしてつまみ
表のサイズに合わせて縫い留めてあります
迷いましたが裏地はあえてカットせず

あとで修正可能な状態に仕上げました

革ジャン袖カット(袖中央から)9.5㎝ 32450円(税込価格)
作業期間 約2か月
受付時の予定では
元々肘の内側にあった継ぎ目のように
ただ縫い割るだけの縫製にしようと思っていましたが
強度や見た目が気になったため

裏で縫いしろを折り返して
表からもステッチを入れて縫い留める仕上げにしました

完成してみると、やはり全体の雰囲気にもなじんで
いい感じに仕上がったと思います

オーナー様にも喜んでいただきほっと一安心です

2024年10月05日
革ジャン袖破れ部を修理
こんにちは
早速ですが本日ご紹介の商品です


濃茶色の革ジャン
キャメルスエードの襟と
茶色の胸ポケットが良いアクセントになっている
やっとぼちぼち出番が近づきつつある一品です


今回のご依頼場所はこちら
おわかりですか?
左袖の二の腕部分に穴が開いてしまっています

オーナー様に原因をお聞きすると
気づけばこうなっていて
乾燥して自然に亀裂が入ったのかなぁ?
ということでした
打ち合わせの結果
オーナー様のご希望で
ステッチは入れず
接着だけの仕上げにさせていただくことになりました

まずは仕上がりをご覧ください

穴の開き方がスパッと真っすぐで
革もまだ元気な状態だったので
かなり目立たなく接着だけで補強することが出来ました

今回は接着だけでも
出来るだけ丈夫でありつつ目立たなくするために
薄いナイロンシートを革用のボンドで貼り付け
亀裂部分の革の断面にも丁寧にボンドを入れ込んで
フラットになるよう仕上げました

そして、穴の開いていた裏布を見てみると
そこにも少し穴が開きかけていたので
同じくナイロンシートを接着して補強しておきました

この様子から今回の症状は
おそらく何かとがったものが当たるか突くかして
穴が開いたのではないかなと思います

遠目に見た感じかなり目立たなく仕上げられてると思いますが
いかがでしょう?


革ジャン袖穴あき部分の補強
分解あり 3300円
作業期間 3~4日間
こちらは
毎年オーナー様ご自身でお手入れをしながら
大切に愛用されていらっしゃる
お気に入りの革ジャンだそうです

今回の修理で、更に愛着も増したのでは・・・?

これからもオーナー様の元で
ますますのご活躍を期待しております

2024年08月31日
ショルダーバックをアレンジしてシミ隠し
こんにちは
本日ご紹介する鞄はこちらです

アイボリーのシンプルなショルダーバック

見た目よりも容量たっぷりで
ストラップも幅広で
使い勝手も使い心地もよさそうな一品です

そして今回のご依頼場所はこちら
ちょっと見えにくいかもしれませんが
かぶせの右側あたりにシミがあります
地味なシミですが
場所が場所だけに気にならないようで気になるシミ
これをなんとか出来ないかというご相談でした

少しクリーナーで触ってみましたが
落とせそうにない様子・・・

ということで
今回は思い切って革をかぶせて隠してしまうことにしました

まずは仕上がりをご覧ください
はい、もう中途半端に近い色の革より
このくらいはっきり変えて
最初からこんなデザインですよ~
という顔で持っていただければ

自然とそんな風に見えるように仕上げてみましたよ

オーナー様のお好みを聞きつつ
ひねりてがご提案した革の中から
こちらの革を選んでいただきましたが
質感とつや感が近いことで
いい感じに仕上がりました

継ぎ目のラインはお任せいただけたので
あれこれ思案しましたが

最終的に革をカットしてラインを作るのではなく
革の端の元からある自然なラインを活かして
そのまま使いました


アイボリーに渋めのモスグリーンの組み合わせが
いい感じに大人っぽく見えて

オーナー様にもよく似合う仕上がりになったと思います

あとは背面側に
ジーンズがこすれて色移りしたようなところが複数か所あり
その部分を含めて全体にメンテナンスをして仕上げました

ただ、予想通り色移り部分はあまり変わらず

表面の黒ずみ汚れだけが落とせた感じになってしまいましたが

栄養はたっぷり与えて、ワックスで表面も保護してありますので
革自体には潤いが戻って、元気になっています





ショルダーバック
かぶせ部分革カバー
ミガキ 15400円(税込価格)
これから長く活躍してくれますように・・・
