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2019年08月10日
スエード革シャツ型ジャケットの袖丈カット
こんにちは
さっそくですが、本日の商品は
スエードのシャツ型ジャケットです

オーナー様が古着をネットで購入されたものです

そして、ネットショッピングのあるあるだと思いますが
実際に届いてみると、袖丈が長すぎたため
ひねりてにご相談に来られたというわけです

こういう場合、通常よくご依頼いただくのは
袖先からのカットなのですが

今回袖先からご希望される長さまで短くしてしまうと
もともとついているボタンのボタンホールが
中途半端に残ってしまうなど
お気に入りの袖口周りのデザインの良さが
多きく損なわれてしまうため

肩の付け根側からのカットでご依頼いただきました

ただ、その場合
もう少しゆとりが欲しいかな?と思うくらい
このジャケットが
オーナー様の体にぴったりのサイズだったので

カットと同時に袖幅も広げる必要があります

ということで
結構大掛かりな作業となりましたが
こんな感じに仕上がりましたので
ご覧ください

before after
before
after

幅だしに使用したのは豚のスエード革です

ジャケットの革は銀面の無い床革なので
柔らかく体に馴染みやすいという長所
の反面

あまり丈夫とはいえず
破れやすいという短所
もありますので

負荷のかかり易い脇下部分には
あえて薄くて軽くて丈夫な豚革を使用しました

革の種類は違いますが
色合いが近いためかなりうまく馴染んでいます

前
before after
後
before after
裏地も同様に肩先からカットして幅出しもしてあります

スエード革シャツ型ジャケット
肩付け根側から袖丈カット(5㎝)
袖幅出し(脇下部分から約20㎝先まで)
裏地も同様にカット+幅出し 32000+税円
作業期間 約1か月
仕上がり後にオーナー様に着用していただくと
肩回りは問題ありませんでしたが
肘下あたりが元より少し窮屈そう・・・

今回の作業方法では
多少元より袖幅が細くなるとは思いますが
着心地に影響が出ることになるほどとは
予想できませんでした

オーナー様は
汗もかいててくっついてるから正確にわからないし
少しは伸びるでしょうからと
とりあえず着てみるとおっしゃって下さいましたが

また折を見てその後の着心地を確認させていただき
必要な対応を相談させて頂こうと思います

今回の教訓
「カット後のサイズ変化には要注意
」

ですね

大変勉強になりました

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